VagrantとVirtualBoxでMACローカル仮想環境を作ってみる
- 2017.07.04
- 開発環境
- Vagrant, VirtualBox
目次
Homebrewの動作チェック
Homebrewが正常に動作しているか念のため、チェックします。
brew doctor
Homebrew Caskのインストール
Homebrew Caskをインストールします。
brew tap caskroom/cask
VirtualBoxのインストール
VirtualBoxのインストールします。
brew cask install virtualbox
Vagrantのインストール
brew cask install vagrant
Vagrant の Boxを追加する
今回はCentOS7をインストールします。
vagrant box add centOS/7
1) hyperv
2) libvirt
3) virtualbox
4) vmware_desktop
どの仮想環境にするのって聞かれると思います。
今回はvirtualboxなので迷わず3を入力します。
vagrant box list
centos/7 (virtualbox, 1705.02)
と表示されていれば大丈夫です。
Vagrantfileの初期化
適当なフォルダを作り、移動します。
mkdir vagrantCentOS7 cd vagrantCentOS7
先程追加したboxを基にVagrantfileを作成します。
vagrant init centOS/7
ls -l をするとvagrantfileが作成されていると思います。
仮想マシンの起動
仮想マシンを起動します。
vagrant up
起動しているか確認します。
vagrant status
runningとなっていれば大丈夫です。
仮想マシンの停止
vagrant status
コマンド実行すると仮想マシンが停止します。
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